古くから漢方医学に基づく治療が行われているものに、風邪も含まれています。
漢方薬は、いくつもの生薬を組み合わせて作られます。
調合の割合なども決っています。
漢方薬は、もともと副作用を出しにくい仕組みになっています。
しかし、まったく副作用がゼロとはいえません。
風邪の症状に良く使われる漢方薬の「葛根湯(かっこんとう)」には、7種類の生薬が含まれています。
漢方薬を使用する漢方医学は、一人ひとりの状態に合った治療を行います。
特に高齢者は、体の機能や状態の個人差が大きく、1人で複数の病気を持っている人も少なくありません。
そこで、個人に合った漢方薬を使用して、体のバランスを整える治療を行う事が、適切で有効な場合もあります。